【ReactNative】アイコン_react-native-vector-icons使ってみた
本記事の内容
  • アイコンを使ってみたい
  • アイコンの表示のさせ方が分からない

という方向けの記事となっています。
この記事を読むことで、このようにアイコンを表示できるようになります。

1. 概要

本記事で紹介するreact-native-vector-iconsは、ReactNativeでアイコンを使いたい時に使用するライブラリです。探しているアイコンが必ずあると言っていいほど、種類も多くおすすめのライブラリとなっています。

以下にアイコン一覧のリンクを貼っておきます。
react-native-vector-icons

2. インストール方法

下記のコマンドを実行してreact-native-vector-iconsをインストールします。

3. 使い方

3.1 import

下記のように使用したいアイコンの種類をインポートします。
複数の種類のアイコンを使いたい時は、別々に宣言してあげれば、OKです。

以下は、MaterialCommunityIconsFeatherを使用する時の例です。

3.2 サンプルコード

3.3 プロパティ

アイコンを使うときに主に設定するプロパティです。

name 使用したいアイコンの名前を設定。importした種類のアイコンが使えます。
サンプルコードでは、MaterialCommunityIconsかFeatherのアイコンが使うことができます。
color アイコンの色
size アイコンのサイズ
onPress アイコンをクリックした時のイベント

4. アイコンの種類

数多くの種類のアイコンがありますが、私個人がよく使うのは、MaterialCommunityIconsをよく使いますね。デザインも好きですし、使いたいと思ったアイコンも高確率であるので、おすすめです。

◯アイコン種類一覧
  • AntDesign
  • Entypo
  • EvilIcons
  • Feather
  • FontAwesome
  • FontAwesome 5
  • FontAwesome5Brands
  • Fontisto
  • Foundation
  • Ionicons
  • MaterialCommunityIcons
  • MaterialIcons
  • SimpleLineIcons
  • Octicons
  • Zocial

5. まとめ

アイコンを使うならreact-native-vector-iconsですね!